異種金属を組み合わせた製品設計に関する配慮
その設計で大丈夫ですか?
異種金属の組み合わせ使用について
金属製品を設計する際に、目的とする機能に即して、部位によって用いる金属材料を使い分けることで製品全体の性能を向上させることが出来る場合が有ります。強度・剛性を必要とする部分に用いる金属、優れた物理的特性・化学的特性を必要とする部位に用いる金属、など組み合わせて設計することで機能に即した合理的な性能を持つ製品が完成します。
このカタログでは、異種金属の組み合わせ使用についてご紹介しています。