製品開発お困り相談所

技術者のお悩みを解決します!
どの会社とパートナーシップを結ぶかが、開発をスムーズに進めるためのポイントです。

こんなお困りはありませんか?
 ■材質・形状が決まらない
 ■部品設計から任せたい
 試作ではできたが、量産がうまくいなかい
 ■設計はしたが、できるところがない
    
■金型を作ってくれるところはないか(売り型)
     

精密プレス加工はじめ幅広いノウハウを持つ「製品開発お困り相談所」にお気軽にご相談ください。
キョーワハーツが培ってきた独創提案力、技術力、問題解決力を駆使し、
情熱を持ってお客様のお困りを解決します。

「薄い」「細い」「小さい」「精密」の実績

  • 「薄い」
     最小板厚抜きのみ:0.03㎜ 曲げあり:0.05㎜
  • 「細い」
     カーリング最小丸め径:外径φ0.45㎜(t=0.12)
  • 「小さい」
     t0.15、外径φ1.0  L1.5
     t0.08、外径φ0.82  L2.0
  • 「精密」
     丸め真円度0.03以下 抜き精度±0.02

キョーワハーツが問題解決した事例

超複雑曲げ加工
超小径カール曲げ加工
プレス加工で工法転換。
高付加価値化とコスト削減を実現!
ケース1:パイプをカーリング加工に変えて、生産数アップを図りたいが。
お客様のお困り
現在パイプをカットして使っている部品があるが、生産数が上がらないために、ビジネスチャンスを逃している。
キョーワハーツの対応
A社様は検査装置のメーカーです。
求められる機能や配置するスペースについてお聞きし、製品図面も弊社が作成しました。順送プレスでカーリング加工に変えることによって、供給数を飛躍的に増やすことができました。それに加えて、パイプの内外全面に金メッキを施していたものを、部分メッキに変えることによって、大幅なコストダウンにもつながりました。現在量産進行中です。
ケース2:社内検討では実現不可能な設計と言われたが・・・。
お客様のお困り
この形状がベストと設計した部品が、社内検討では実現不可能と言われたが、何とかならないか相談したい。
キョーワハーツの対応
B社様は、自動車部品メーカーです。
それはクロスバネ(2本の板バネが交叉する形状で普通に曲げたらぶつかってしまう)という、従来のプレス加工の常識では実現不可能と言える形状でした。
弊社では技術力とチャレンジ力によって、それを実現。特性を確保するためのギリギリの設計が形になり、「狙い通りのものができた」と設計者に大変喜んでいただきました。
ケース3:試作ではできたのに、量産では形にならないのだが・・・。
お客様のお困り
製品のコアになる部品の最も大事な個所が、試作では出来たのに量産では設計通りできないと言われ時間ばかりが過ぎていく。本当にものになるのか?
キョーワハーツの対応
C社様は化粧品ケースのメーカーです。
ステンレスの板バネで、鋭角の曲げと円弧が連続するという難易度の高いものでしたが、構造を工夫した量産金型を製作し、量産プレス加工ももちろんお客様の要求以上のものを実現できました。
ケース4:他社で量産しているが、寸法が安定せず困っている!
お客様のお困り
非常に精度が要求される部品で、寸法が安定せず歩留まり30%以下で困っている。
キョーワハーツの対応
D社様は装置メーカーです。
特殊な形状の板バネを必要とされており、すでに他の業者さんで量産加工を行っていますがうまくいかないため、キョーワハーツに相談に来られました。
弊社では形状・寸法の安定するための工夫を盛り込んだ金型を製作し、安定した品質の製品を量産しお客様に喜んでいただいています。
ケース5:市販している製品の改良をしたい
お客様のお困り
販売中の製品に改善要望が多い。現在の問題点を克服できるものを作りたい。
キョーワハーツの対応
E社様は、アクセサリーメーカーです。
顧客アンケートの結果をお持ちになり、問題点の抽出、課題の設定、改善案の策定まで弊社も一緒に検討・提案し、それを実際に形にした結果「期待以上」とのお言葉をいただきました。
ケース6:従来の加工方法では、精度が出なくて困っている。
お客様のお困り
従来の方式では精度が出ず、後工程の組立で大変な工数を費やしている。根本的に見直したいので、よい方法を提案してほしい。
キョーワハーツの対応
F社様は、医療機器メーカーです。
内視鏡用の薄くて細いパイプの加工用金型の案件で、6社が様々な提案をした中で弊社の提案を「異次元の発想」と評価、採用いただきました。金型を納入したところ「100倍精度がよくなった」と喜んでいただいています。
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